特許
J-GLOBAL ID:200903072824150830

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231761
公開番号(公開出願番号):特開平5-074589
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】高調波成分の減少、高力率化を図り、かつ構成の簡単化を図る。【構成】交流電源11に接続された全波整流回路12の出力端子間にチョークコイル14を介してスイッチングトランジスタ15を接続し、さらにダイオード16を介して平滑コンデンサ17を接続してなる昇圧チョッパ回路13と、平滑コンデンサに接続された電界効果トランジスタ20を有する高周波インバータ回路18と、このインバータ回路の出力端子に接続された放電灯25と、この放電灯とインバータ回路の出力端子との間に1次巻線を介挿しスイッチングトランジスタのベースに正帰還電流を流すカレントトランス24と、全波整流回路の出力端子から脈流電圧を検出する抵抗28,29の直列回路と、この脈流電圧検出出力に応じて電界効果トランジスタのオンデューティを制御する制御回路23とで構成されている。
請求項(抜粋):
交流電源に接続された整流回路と、この整流回路の出力端子間にチョークコイルを介して第1のスイッチング素子を接続するとともに、さらにダイオードを介して平滑コンデンサを接続してなる昇圧チョッパ回路と、前記平滑コンデンサに接続された第2のスイッチング素子を有する高周波インバータ回路と、このインバータ回路の出力端子に接続された放電灯と、この放電灯と前記インバータ回路の出力端子との間に1次巻線を直列に介挿するとともに前記第1のスイッチング素子のスイッチング制御部に2次巻線を接続したカレントトランスと、前記整流回路の出力端子間に接続された脈流電圧検出回路と、この脈流電圧検出回路からの脈流電圧検出出力に応じて前記インバータ回路の第2のスイッチング素子のオンデューティをリニアに可変制御する制御回路を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/29 ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/537 ,  H05B 41/16 310

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