特許
J-GLOBAL ID:200903072826485708

コンバータケース及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022621
公開番号(公開出願番号):特開2003-307128
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】部品点数が少なくて安価であるにもかかわらず、信頼性・耐久性に優れたコンバータケースを提供すること。【解決手段】金属管6の両端に開口部7,8を有する本発明のコンバータケース2では、その内部に触媒担体等の被収容物3,4が多段状に配置される。このコンバータケース2は、収容管部11,12と連結管部13とを一体形成したものである。収容管部11,12には被収容物3,4が収容可能である。連結管部13は収容管部11,12同士を連結する。連結管部13にはスプール部14が一体形成されている。
請求項(抜粋):
金属管の両端に開口部を有し、その内部に少なくとも1つの触媒担体を含む複数の被収容物が多段状に配置可能なコンバータケースにおいて、前記被収容物が収容可能な複数の収容管部と、前記収容管部同士を連結する連結管部とが一体形成され、前記連結管部は曲がった部位を有するとともに、前記曲がった部位には、角のない曲線的な断面形状を有する縮径部が縮径部以外の部分を拡径方向に引き延ばし加工することにより一体形成されていることを特徴とするコンバータケース。
IPC (5件):
F01N 3/28 301 ,  F01N 3/28 311 ,  F01N 3/28 ,  B01D 39/20 ,  B01D 46/00
FI (5件):
F01N 3/28 301 W ,  F01N 3/28 311 Q ,  F01N 3/28 311 U ,  B01D 39/20 D ,  B01D 46/00 C
Fターム (23件):
3G091AA02 ,  3G091AB01 ,  3G091AB13 ,  3G091BA09 ,  3G091BA10 ,  3G091GA02 ,  3G091GA11 ,  3G091HA08 ,  3G091HA31 ,  3G091HA44 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058JB28 ,  4D058KA23 ,  4D058KA25 ,  4D058KC63 ,  4D058LA01 ,  4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 実開平1-111124号公報
  • 実開平3-43527号公報
  • 実開平3-110120号公報
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審査官引用 (1件)

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