特許
J-GLOBAL ID:200903072827458666
イオタカラギーナンおよびカッパカラギーナンを含有する非ゼラチンカプセル外皮組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
細田 益稔
, 石井 総
, 青木 純雄
, 鳥海 哲郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-561578
公開番号(公開出願番号):特表2005-529066
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【解決手段】カッパカラギーナン、イオタカラギーナン、充填剤、可塑剤および水を含有する膜生成用親水性コロイド組成物が記載されている。充填剤のカラギーナン総量に対する比率は約1:1から約20:1である。カッパカラギーナンは、存在するカラギーナン総量の50重量%以下の量で存在する。この組成物を生成させるには、全乾燥材料を混合し、全液体材料の加熱混合物へと加える。この最終混合物を、組成物から粒子状物質がなくなるまで加熱する。こうして生成した組成物は、医療用投与形態、栄養補助食品、化粧品、バスオイル、ゲルおよびペイントボールを含む湿潤あるいは乾燥材料をカプセル収容するために、リボン、膜、シート、チューブ等へとキャスト成形や押出成形する。
請求項(抜粋):
膜形成組成物であって、
(a) 前記組成物の約1重量%から約15重量%の量のイオタカラギーナン;
(b) 前記イオタカラギーナンに対して100重量%より少ない量のカッパカラギーナン;
(c) 充填剤のイオタカラギーナンおよびカッパカラギーナンの送料に対する比率が約1:1から約20:1である充填剤;
(d) 前記組成物の約10重量%から約50重量%の量の可塑剤;および
(e) 水
を含有する膜形成組成物。
IPC (8件):
A61K47/36
, A61K7/00
, A61K9/48
, A61K9/70
, A61K47/10
, A61K47/26
, A61K47/34
, C08J5/18
FI (13件):
A61K47/36
, A61K7/00 C
, A61K7/00 F
, A61K7/00 J
, A61K7/00 K
, A61K7/00 L
, A61K7/00 T
, A61K9/48
, A61K9/70
, A61K47/10
, A61K47/26
, A61K47/34
, C08J5/18
Fターム (39件):
4C076AA58
, 4C076AA71
, 4C076DD38E
, 4C076DD67E
, 4C076EE23E
, 4C076EE30A
, 4C076EE38A
, 4C076FF01
, 4C076FF21
, 4C076FF35
, 4C076GG11
, 4C076GG50
, 4C083AB051
, 4C083AB052
, 4C083AB242
, 4C083AC121
, 4C083AC122
, 4C083AC131
, 4C083AC132
, 4C083AD111
, 4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083AD241
, 4C083AD242
, 4C083BB60
, 4C083DD12
, 4C083DD14
, 4C083EE07
, 4C083FF01
, 4C083FF05
, 4C083FF06
, 4F071AA08
, 4F071AA51
, 4F071AC05
, 4F071AE04
, 4F071AH19
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BC01
引用特許:
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