特許
J-GLOBAL ID:200903072831605096

インクジェットのインクの改良

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511204
公開番号(公開出願番号):特表平10-506419
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】液滴形成の選択された頻度で作動するようになっているドロップオンデマンド型の静電プリンター用インクである。上記インクは非導電性液体、不溶性荷電マーキング粒子及び粒子用流動度調節剤を含有する。上記流動度調節剤が、上記荷電粒子と相互作用するか又はそれに吸着して、上記粒子の荷電性、従って粒子の質量比を変化させる化合物でる。また、本発明は、静電インクジェット装置からのインクの液滴形成の特徴的な頻度をインクジェット装置中の液滴形成の要求される頻度と調和させる方法、及び多排出静電プリンターのそれぞれのポイントに対する液滴形成速度を調和させる方法であって、異なる色のインクが選択されたポイントから排出され、それぞれのインクが、インクの不溶性マーキング粒子の特性及びそれぞれのインクの液体部分のレオロジーに依存して液滴形成の異なる特徴的な頻度を有する方法を含む。
請求項(抜粋):
液滴形成の選択された頻度で作動するようになっているドロップオンデマンド型の静電プリンター用インクであって、 上記インクが、凝集し、選択された頻度でプリンター中で排出位置から排出するようになっている型のものであり、 上記インクが非導電性液体、不溶性荷電マーキング粒子及び粒子用流動度調節剤を含有し、 上記流動度調節剤が、上記荷電粒子と相互作用するか又はそれに吸着して、上記粒子の荷電性、従って粒子の質量比を変化させる化合物であり、インク中の流動度調節剤の量を変化して選択された頻度でインク液滴が凝集し、排出されることを特徴とする、静電プリンター用インク。
IPC (2件):
C09D 11/02 ,  B41J 2/01
FI (2件):
C09D 11/02 ,  B41J 3/04 101 Y
引用特許:
審査官引用 (10件)
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