特許
J-GLOBAL ID:200903072832896329

咬合具付袋およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228725
公開番号(公開出願番号):特開平7-089558
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 開口の大きさや位置を自由に設定でき、かつ咬合具を必要箇所のみに用いて無駄を無くすことができる咬合具付袋を提供すること。【構成】 咬合具11が貼着された開口部形成片10と、袋本体となる筒状部20とを別々の製造工程3,4 で製造した後、貼合工程5で貼り合わせて咬合具付袋1を製袋する。開口部形成片10を、筒状部20とは別に製造することで、開口部形成片10を任意の大きさに設定し、筒状部20の任意の位置に取付けることができる。このため、袋1の開口の大きさや位置が自由に設定されるとともに、開口の大きさに応じて咬合具11も設定されて咬合具11の無駄が無くなり、生産コストも低減する。
請求項(抜粋):
互いに咬合可能な一対の咬合具が貼着された合成樹脂製フィルムからなる開口部形成片と、筒状に形成された合成樹脂製フィルムからなる筒状部とが貼り合わされて製袋されたことを特徴とする咬合具付袋。
IPC (2件):
B65D 33/25 ,  B31B 1/90 321
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-253644

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