特許
J-GLOBAL ID:200903072834121243
画像形成装置及び画像処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093734
公開番号(公開出願番号):特開2000-284372
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 画像形成時間が短くなり、良好なテストが行なえる画像記録装置及び画像処理システムを提供することを課題とする。【解決手段】 感光面を下にした複数枚のフィルム(感光性熱現像材料)Fが堆積されたトレイTと、トレイTに堆積されたフィルムFの最上のフィルムFの一方の端部側を吸着して上昇し、堆積されたフィルムFより一部のみ分離した状態で待機し、画像記録開始信号に応じて移動する吸着ユニット111と、画像記録開始信号に応じて移動した吸着ユニット111より供給されたフィルムFを給送する給送ローラ対112と、給送ローラ対112により給送された感光性熱現像材料を露光画像信号に応じて露光する露光部と、露光部で露光された感光性熱現像材料を熱現像する熱現像部とを有し、露光部は、吸着ユニット111により吸着されるフィルムFの一方の端部側と反対側(範囲D)の感光面にテスト用画像を露光する。
請求項(抜粋):
感光面を下にした複数枚の感光性熱現像材料が堆積されたトレイと、該トレイに堆積された感光性熱現像材料の最上の感光性熱現像材料の一方の端部側を吸着して上昇し、堆積された感光性熱現像材料より一部のみ分離した状態で待機し、画像記録開始信号に応じて移動する吸着ユニットと、前記画像記録開始信号に応じて移動した前記吸着ユニットより供給された感光性熱現像材料を給送する給送ローラ対と、該給送ローラ対により給送された感光性熱現像材料を露光画像信号に応じて露光する露光部と、該露光部で露光された感光性熱現像材料を熱現像する熱現像部と、を有し、前記露光部は、前記吸着ユニットにより吸着される感光性熱現像材料の一方の端部側と反対側にテスト用画像を露光することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03B 27/32
, G03B 27/46
, G03D 13/00
FI (3件):
G03B 27/32 Z
, G03B 27/46
, G03D 13/00 A
Fターム (10件):
2H106AA73
, 2H106AB36
, 2H106AB42
, 2H106AB52
, 2H106AB58
, 2H106BH00
, 2H112AA03
, 2H112BA05
, 2H112BA08
, 2H112BC01
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