特許
J-GLOBAL ID:200903072838003792

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142281
公開番号(公開出願番号):特開2009-285272
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】遊技者が遊技に介入した状態で変動態様の選択変更が可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】変動態様テーブルには、操作選択手段67を操作可能に設定する操作変動態様が少なくとも含まれ、操作変動態様には、複数の異なる選択変動態様から1つの選択変動態様を前記操作選択手段の操作に基づいて選択変動態様選択手段で選択させる選択表示態様を表示する選択決定時間が、予め前記操作変動態様の変動時間内に設定されており、変動態様選択手段が操作変動態様を選択すると、選択決定時間の間に操作選択手段が操作可能となる操作有効時間が設定されると共に、操作選択手段の操作により選択された選択変動態様が選択決定時間経過後に表示手段で表示開始される構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の契機に基づいて遊技の当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定結果に基づいて所定の変動態様で判定図柄を表示可能な表示手段と、 遊技者が操作可能な操作選択手段と、 前記表示手段に表示する変動態様を複数の変動態様で構成された変動態様テーブルより選択する変動態様選択手段と、 を備えた遊技機において、 前記変動態様テーブルには、前記操作選択手段を操作可能に設定する操作変動態様が少なくとも含まれ、 前記操作変動態様には、複数の異なる選択変動態様から1つの選択変動態様を前記操作選択手段の操作に基づいて選択変動態様選択手段で選択させる選択表示態様を表示する選択決定時間が、予め前記操作変動態様の変動時間内に設定されており、 前記変動態様選択手段が前記操作変動態様を選択すると、前記選択決定時間の間に前記操作選択手段が操作可能となる操作有効時間が設定されると共に、前記操作選択手段の操作により選択された選択変動態様が前記選択決定時間経過後に前記表示手段で表示開始されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109400   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-115810   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-025889   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-122518   出願人:サミー株式会社

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