特許

J-GLOBAL ID：200903072839275605

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者： 相田 俊一 ,  原 健史 ,  小西 隆太郎 ,  池田 正
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 飯田 敏三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-256429
公開番号（公開出願番号）：特開平7-092601
出願日： 1993年09月20日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：

【要約】【目的】 高感度で現像処理後の残色が少なく、感光材料に圧力を加えた場合の変化、露光前及び露光後の保存による性能変化の少ないハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【構成】 支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層に含有されるハロゲン化銀乳剤が少なくとも一種のセレン増感剤を用いた化学増感が施され、かつポーラログラフ半波酸化電位が0.7VVSSCEより貴であり、1.1VVSSCEより卑であるベンツイミダゾロカルボシアニン化合物で分光増感されているハロゲン化銀写真感光材料である。

請求項（抜粋）：

支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層に含有されるハロゲン化銀乳剤が少なくとも一種のセレン増感剤を用いた化学増感が施され、かつポーラログラフ半波酸化電位が0.7VVSSCEより貴であり、1.1VVSSCEより卑であるベンツイミダゾロカルボシアニン化合物で分光増感されていることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。

IPC (5件)：

G03C 1/18 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/09 ,  G03C 1/825 ,  G03C 7/00 530