特許
J-GLOBAL ID:200903072840574381

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117320
公開番号(公開出願番号):特開2007-193371
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 従来は、製造工程が複雑であり、歩留りが低いものであった。【解決手段】 液晶表示装置は、液晶層を挟んで互いに対向して配置された1対の基板のうちの一方の基板上に、外光を反射する反射部を構成する反射電極と、背面光源からの光を透過する透過部を構成する透過電極とを1画素内に構成する画素電極を備えた液晶表示装置であって、前記一方の基板上に形成され、ゲート電極と同一層からなる第1の金属薄膜と、前記第1の金属薄膜と第1の絶縁膜を介して形成され、ソース電極及びドレイン電極と同一層からなる第2の金属薄膜と、前記第1の金属薄膜及び前記第2の金属薄膜よりも上層に有機膜を介して形成される領域を有する前記透過電極を構成する導電性薄膜と、前記導電性薄膜上に絶縁膜を介さずに形成される前記反射電極とを有し、画素部において、前記有機膜の領域にある前記反射電極の端部は前記導電性薄膜以外の下層に接する部分を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶層を挟んで互いに対向して配置された1対の基板のうちの一方の基板上に、外光を反射する反射部を構成する反射電極と、 背面光源からの光を透過する透過部を構成する透過電極とを1画素内に構成する画素電極を備えた液晶表示装置であって、 前記一方の基板上に形成され、ゲート電極と同一層からなる第1の金属薄膜と、 前記第1の金属薄膜と第1の絶縁膜を介して形成され、ソース電極及びドレイン電極と同一層からなる第2の金属薄膜と、 前記第1の金属薄膜及び前記第2の金属薄膜よりも上層に有機膜を介して形成される領域を有する前記透過電極を構成する導電性薄膜と、 前記導電性薄膜上に絶縁膜を介さずに形成される前記反射電極とを有し、 画素部において、前記有機膜の領域にある前記反射電極の端部は前記導電性薄膜以外の下層に接する部分を有していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/136 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G02F1/1343 ,  G02F1/1368 ,  G02F1/1335 520
Fターム (21件):
2H091FA14Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FB06 ,  2H091FB08 ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091LA12 ,  2H092GA13 ,  2H092GA17 ,  2H092HA04 ,  2H092HA05 ,  2H092JA24 ,  2H092JA28 ,  2H092JA41 ,  2H092JB05 ,  2H092JB07 ,  2H092JB56 ,  2H092KB13 ,  2H092KB25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-127567   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-362329   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-110391   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (13件)
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