特許
J-GLOBAL ID:200903072841343332
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369702
公開番号(公開出願番号):特開2002-171440
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 単板の固体撮像素子によりカラー撮像装置を構成する場合に色偽信号を発生することなく、固定パターンノイズを除去する撮像装置を提供する。【解決手段】 固体撮像素子11Aが遮光されている時の画像データを固定パターンノイズデータとして記憶する記憶手段14と、前記固体撮像素子11Aが遮光されていない時の前記画像データのレベルに応じた利得制御信号を生成する制御信号生成手段26Aと、前記固定パターンノイズデータを前記利得制御信号により利得制御して補正パターンノイズデータを生成する利得制御手段27Aと、前記固体撮像素子が遮光されていない時の前記画像データより、前記補正パターンノイズデータを差し引いて、前記固定パターンノイズを除去した前記画像データを生成する画像データ生成手段15とを有する。
請求項(抜粋):
光信号に応じた電気信号を出力する画素を複数個ライン状またはアレイ状に配列した固体撮像素子を有し、前記画素からの前記電気信号を所定の順序で読み出して画像データを得る撮像装置において、前記固体撮像素子が遮光されている時の前記画像データを固定パターンノイズデータとして記憶する記憶手段と、前記固体撮像素子が遮光されていない時の前記画像データのレベルに応じた利得制御信号を生成する制御信号生成手段と、前記固定パターンノイズデータを前記利得制御信号により利得制御して補正パターンノイズデータを生成する利得制御手段と、前記固体撮像素子が遮光されていない時の前記画像データより、前記補正パターンノイズデータを差し引いて、前記固定パターンノイズを除去した前記画像データを生成する画像データ生成手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, H04N 5/335
, H04N 9/07
, H04N 9/64
FI (6件):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/335 P
, H04N 9/07 C
, H04N 9/07 A
, H04N 9/64 E
, H04N 9/64 R
Fターム (30件):
5C022AC42
, 5C022AC55
, 5C024CX04
, 5C024CX11
, 5C024DX01
, 5C024EX52
, 5C024HX18
, 5C024HX55
, 5C065AA01
, 5C065BB13
, 5C065BB22
, 5C065CC01
, 5C065DD01
, 5C065EE10
, 5C065GG15
, 5C065GG22
, 5C065GG23
, 5C065GG26
, 5C066AA01
, 5C066CA05
, 5C066EA03
, 5C066EA11
, 5C066EC12
, 5C066GA01
, 5C066GB03
, 5C066KA12
, 5C066KD02
, 5C066KE02
, 5C066KE03
, 5C066KE07
前のページに戻る