特許
J-GLOBAL ID:200903072841387470

マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-367241
公開番号(公開出願番号):特開2007-167249
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】膝関節の周辺のマッサージをするのに適したマッサージ装置を提供する。【解決手段】膝周辺をマッサージするマッサージ装置3であって、屈曲部4bを備えた下肢収容部4を備え、前記屈曲部内には、下肢収容部の凹所4aを挟むように、一対の回転ローラ6、6を備えた一対のマッサージ装置部5、5が設けられており、前記回転ローラに動力伝達を行うベルト手段7を備え、一対の回転ローラの各々は、その側周面を、下肢収容部4の凹所4aの面に向ける方向に、下肢収容部の屈曲部4b内に設けられており、駆動手段(図示せず。)を駆動すると、下肢収容部4の屈曲部4bにおいて、ベルト手段7上に設けられた押圧部材8、8が、下肢収容部4内に収容された下肢の膝の側面を押圧するように、一方向から他方向に、ベルト手段7上を移動するようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
膝周辺をマッサージするマッサージ装置であって、 下肢を収容する凹所を備える下肢収容部を備え、 前記下肢収容部は、屈曲部を備え、 前記下肢収容部の屈曲部内には、前記下肢収容部の凹所を挟むように、一対のマッサージ装置部が設けられており、 前記一対のマッサージ装置部の各々は、 一対の回転ローラと、 前記一対の回転ローラを駆動する駆動手段と、 前記一対の回転ローラ間に動力伝達を行うベルト手段と、 前記ベルト手段上に設けられた押圧部材とを備え、 前記一対の回転ローラの各々は、その側周面を、前記下肢収容部の凹所の面に向ける方向に、前記下肢収容部の屈曲部内に設けられており、 前記駆動手段を駆動すると、前記下肢収容部の屈曲部において、前記ベルト手段上に設けられた押圧部材が、前記下肢収容部内に収容された下肢の膝の側面を押圧するように、一方向から他方向に、前記ベルト手段上を移動するようになっている、マッサージ装置。
IPC (1件):
A61H 7/00
FI (3件):
A61H7/00 320A ,  A61H7/00 323T ,  A61H7/00 323H
Fターム (11件):
4C100AD12 ,  4C100AF03 ,  4C100AF06 ,  4C100AF07 ,  4C100BA02 ,  4C100BB04 ,  4C100BC02 ,  4C100CA08 ,  4C100CA09 ,  4C100DA10 ,  4C100EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-052721   出願人:三洋電機株式会社

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