特許
J-GLOBAL ID:200903072849052817

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346103
公開番号(公開出願番号):特開2001-166231
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 同期検知センサを、副走査方向において有効書込領域と重なる位置で、かつ、画像データを有する書込ビームの光路を遮らない位置に配置することにより、画像形成装置の小型化を図ることができる画像形成装置を得る。【解決手段】 レーザ光発生手段1と、ポリゴンミラー4と、複数の走査レンズ5、6と、感光体7上の有効画像領域に到達する前のレーザ光を検知し、主走査方向の書込開始位置の制御を行うための同期信号を出力する同期検知センサ11とを有する画像形成装置において、同期検知センサ11は、副走査方向において有効書込領域と重なる位置で、かつ、画像データを有する書込ビームの光路を遮らない位置に配置されている。
請求項(抜粋):
レーザ光を発生するレーザ光発生手段と、上記レーザ光発生手段によって発生されたレーザ光を主走査方向に偏向走査するポリゴンミラーと、上記ポリゴンミラーによって偏向されたレーザ光を感光体上に結像させる複数の走査レンズと、上記感光体上の有効画像領域に到達する前の上記レーザ光を検知し、主走査方向の書込開始位置の制御を行うための同期信号を出力する同期検知センサとを有する画像形成装置において、上記同期検知センサは、副走査方向において有効書込領域と重なる位置で、かつ、画像データを有する書込ビームの光路を遮らない位置に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 A ,  B41J 3/00 D
Fターム (7件):
2C362BB30 ,  2C362DA06 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045CA88 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04

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