特許
J-GLOBAL ID:200903072850676816

電気自動車の漏電検出方法及び漏電検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132185
公開番号(公開出願番号):特開平6-351101
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 メインバッテリの中間位置の点から引出線を引き出すといった特別な検出用信号線を用いないで(+)側端子又は(-)側端子のいずれで発生した短絡事故を検出する。【構成】 自動車駆動用メインバッテリの(+)側電気経路に漏電が生じた場合に、電装用のサブバッテリから電流を供給して漏電表示灯を点灯することにより(+)側電気経路の漏電状態を検出し、自動車駆動用メインバッテリの(-)側電気経路に漏電が生じた場合に、自動車駆動用メインバッテリから供給する電流によって漏電表示灯を点灯することにより(-)側電気経路の漏電状態を検出する。
請求項(抜粋):
自動車駆動用メインバッテリの(+)側電気経路に漏電が生じた場合に、電装用のサブバッテリから電流を供給して漏電表示灯を点灯することにより(+)側電気経路の漏電状態を検出し、自動車駆動用メインバッテリの(-)側電気経路に漏電が生じた場合に、自動車駆動用メインバッテリから供給する電流によって漏電表示灯を点灯することにより(-)側電気経路の漏電状態を検出することを特徴とする電気自動車の漏電検出方法。
IPC (2件):
B60L 3/00 ,  G01R 31/02

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