特許
J-GLOBAL ID:200903072855713540
現像剤貯蔵装置およびこれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-098175
公開番号(公開出願番号):特開2008-256895
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】簡単な構成によりコストを増大させることなく、軸受部分の摩擦熱の発生を抑制して現像剤の焼き付きを防止した現像剤貯蔵装置およびこれを用いた画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】現像剤を貯蔵する現像剤貯蔵容器1aと、この現像剤貯蔵容器1aを貫通して設けられた回転部材5と、この回転部材5を現像剤貯蔵容器1aに回転可能に支持する軸受部3aとを有する現像剤貯蔵装置であって、回転部材5は、現像剤貯蔵容器1aの内側に突出した部分が軸受部3aよりも小径に形成されたスクリュ固定部5cであり、このスクリュ固定部5cの外周面と現像貯蔵容器1a内面とに密着させたシール部材6によりシールされたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を貯蔵する現像剤貯蔵容器と、この現像剤貯蔵容器を貫通して設けられた回転部材と、この回転部材を前記現像剤貯蔵容器に回転可能に支持する軸受部とを有する現像剤貯蔵装置であって、
前記回転部材は、前記現像剤貯蔵容器の内側に突出した部分が前記軸受部よりも小径に形成され、この小径に形成された部分の外周面と前記現像貯蔵容器内面とに密着させたシール部材によりシールされたものであることを特徴とする現像剤貯蔵装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2H077AA03
, 2H077AB02
, 2H077AB12
, 2H077CA13
引用特許:
前のページに戻る