特許
J-GLOBAL ID:200903072856364301

ヒートパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173467
公開番号(公開出願番号):特開2005-009752
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】寒冷地で作動液体の凍結による管体の損傷が防止され、かつ作動性能が水を作動液体としたヒートパイプのそれとほとんど変わらないヒートパイプを提供する。【解決手段】作動液体として、グリコール類を0.5〜10重量%含有する水を用いたヒートパイプであり、前記グリコール類は、エチレングリコール、および/またはプロピレングリコールであること、さらに水が、蒸留水または脱イオン水であることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヒートパイプにおいて、作動液体として、グリコール類を0.5〜10重量%含有する水を用いることを特徴とするヒートパイプ。
IPC (1件):
F28D15/02
FI (2件):
F28D15/02 104A ,  F28D15/02 S
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-240094
  • 半導体装置用放熱器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-284735   出願人:古河電気工業株式会社

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