特許
J-GLOBAL ID:200903072861688441

画像伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308997
公開番号(公開出願番号):特開平5-153591
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 検知手段による起動時の画像データを送信することができ、しかも、受信側が受信不能の場合には所定時間経過後に再度起動時の画像データを送信できる利便性に優れた画像伝送装置を提供する。【構成】 監視領域内に複数台のテレビカメラCM1,CM2,CM3,CM4とセンサー13を設ける。センサー13の起動によりテレビカメラCM1乃至4で撮影する。システムコントローラ10は起動時の画像データを画像メモリ15に記憶する。システムコントローラ10はこの画像データを電話話回線8を通じて受信側に伝送する。システムコントローラ10は受信側が通話中のときは所定時間経過後に再度伝送する。システムコントローラ10は受信側から呼び出しがあると画像データを送信する。
請求項(抜粋):
監視領域内に撮影手段と検知手段とを設け、該検知手段の起動により前記撮影手段で撮影した画像を伝送路を通じて受信側へ伝送する画像伝送装置において、画像データを記憶する記憶手段と、前記画像データを受信側へ伝送する送信手段と、受信側が受信不能の場合に前記記憶手段に記憶された画像データを所定時間経過後に再度受信側に送信する再送信手段とを備えたことを特徴とする画像伝送装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-129686
  • 特開昭62-221078

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