特許
J-GLOBAL ID:200903072863362039

水性塗料用樹脂組成物及び塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082050
公開番号(公開出願番号):特開平5-279621
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【構成】 (1) 不飽和ジカルボン酸を酸成分として使用して得られるポリエステル樹脂10〜80重量%の存在下に、(2) α,β-モノエチレン性不飽和カルボン酸 1〜15重量%、(3) 水酸基を有するα,β-モノエチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエステル 5〜25重量%、(4) 炭素数4以下のアルキル基を有するN-アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド 0〜25重量%、(5) その他の共重合可能な不飽和単量体 5〜70重量%を(1)〜(5)の合計が100重量%となるように配合し、重合させた後、塩基により中和して得られる樹脂を含有してなる水性塗料用樹脂組成物。【効果】 塗膜の耐水性、加工性、硬度、耐酸性、汚染性等に優れる。
請求項(抜粋):
(1) 不飽和ジカルボン酸を酸成分として使用して得られるポリエステル樹脂10〜80重量%の存在下に、(2) α,β-モノエチレン性不飽和カルボン酸 1〜15重量%、(3) 水酸基を有するα,β-モノエチレン性不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエステル 5〜25重量%、(4) 炭素数4以下のアルキル基を有するN-アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド 0〜25重量%、(5) その他の共重合可能な不飽和単量体 5〜70重量%を(1)〜(5)の合計が100重量%となるように配合し、重合させた後、塩基により中和して得られる樹脂を含有してなる水性塗料用樹脂組成物。
IPC (5件):
C09D151/08 PGZ ,  C08F299/04 MSQ ,  C09D133/14 PFY ,  C09D161/28 PHK ,  C09D167/06 PEB
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭53-075289
  • 特開昭54-007433
  • 特開昭53-099232
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