特許
J-GLOBAL ID:200903072864317053

電池の注液口封止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024254
公開番号(公開出願番号):特開2003-229118
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 注液口を少ない加工工数にて高い信頼性をもって封止できる電池の注液口封止構造を提供する。【解決手段】 極板群3を収容した外装ケース2の開口部が蓋体4で密閉されるとともにその蓋体4に外装ケース2内に電解液を注入する注液口9が形成され、注液口9が封止手段10にて封止されている電池1において、封止手段10を、注液口9の周囲外面に係合する係合鍔19と注液口9に挿入される袋状突部20とを有し、その袋状突部20が注液口9の周囲内面に係合するように塑性変形させたリベット本体17からなる封止部材にて構成した。
請求項(抜粋):
極板群を収容した外装ケースの開口部が蓋体で密閉されるとともにその蓋体に外装ケース内に電解液を注入する注液口が形成され、注液口が封止手段にて封止されている電池において、封止手段を、注液口の周囲外面に係合する係合鍔と注液口に挿入される袋状突部とを有し、その袋状突部が注液口の周囲内面に係合するように塑性変形された封止部材にて構成したことを特徴とする電池の注液口封止構造。
IPC (2件):
H01M 2/36 101 ,  H01M 10/40
FI (2件):
H01M 2/36 101 D ,  H01M 10/40 Z
Fターム (18件):
5H023AA03 ,  5H023AS01 ,  5H023CC11 ,  5H023CC16 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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