特許
J-GLOBAL ID:200903072865700160

ランプ冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375213
公開番号(公開出願番号):特開2002-184234
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 ランプの高輝度特性を維持しながら、ランプの周辺部分を効率良く冷却することができる。【解決手段】 高圧水銀ランプ100が、ランプハウス21の内部において装着されている。ランプハウス21内には、高圧水銀ランプ100のリフレクタ102に接触してリフレクタ102の発光熱を集熱する集熱部24が設けられており、集熱部24に接続された複数の伝熱性支持部材25と、所定の間隔を空けて、互いに平行に配置された複数の放熱板26とが設けられている。ランプハウス内の各伝熱性支持部材25と各放熱板26との間の間隙は、送風機27の冷却風を送風する風路になっている。
請求項(抜粋):
発熱性のランプが該ランプの周囲に適当な空間が形成されるように装着されるランプハウスと、該ランプハウスの内部に配置される発熱性のランプの発熱部分を覆うように設けられてランプから発生される発光熱を集熱する集熱部と、一端が該集熱部に接続され他端が前記ランプハウスの内壁に接続されて前記集熱部を支持する良熱伝導性の支持部材と、互いに所定の間隔を空けて平行に設けられて、前記集熱部にそれぞれ接続された複数の放熱板と、前記ランプハウス内に冷却風を送風する送風機とを備え、前記ランプハウス内の各放熱板の間の間隙が、前記送風機の冷却風を送風する風路になっていることを特徴とするランプ冷却構造。
IPC (4件):
F21V 29/00 ,  F21V 7/20 ,  G03B 21/16 ,  F21Y101:00
FI (4件):
F21V 29/00 Z ,  F21V 7/20 Z ,  G03B 21/16 ,  F21Y101:00
Fターム (5件):
3K014AA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA06 ,  3K014MA08

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