特許
J-GLOBAL ID:200903072872505616

作動可能抑制デバイスを制御するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-234355
公開番号(公開出願番号):特開平9-123871
出願日: 1996年09月04日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【目的】 遠隔に定位されている相互接続された制御モジュールを用いる車両の作動可能抑制デバイスを制御するための方法及び装置を提供する。【構成】 作動可能抑制システム10は、主モジュール22に電気的に接続されており且つ主モジュール22から遠隔に定位されているサテライト激突検知モジュール20を含んでいる。サテライト激突検知モジュール20は加速度計26及びサテライト制御装置28を含んでいる。サテライト制御装置28は激突アルゴリズムを実施することにより加速度信号に応答して要配置激突事象が生じているか否かを決定する。サテライト制御装置28は、要配置激突事象が生じたか否かを指示するコード化された信号63を供給する。主制御モジュール22の主制御装置44はコード化された信号63を受信して解読する。主制御装置44がコード化された信号を要配置激突状態の発生を指示するものと解読した場合、主制御装置44は抑制デバイスを始動する。
請求項(抜粋):
作動可能抑制デバイスを制御するための装置において、車両の激突加速度を指示する特性を有する激突加速度信号を供給するための加速度検知手段を含むサテライト激突検知手段であって、上記激突加速度信号に応答して、要配置激突状態が生じているか否かを決定するための決定手段を含み、決定された要配置激突状態に応答してコード化された信号を供給するための手段を含む該サテライト激突検知手段と、及び上記サテライト激突検知手段から遠隔的に定位され且つ上記サテライト激突検知手段に且つ上記抑制検知手段に作動可能に接続されている主制御手段であって、上記サテライト激突検知手段からの上記コード化された信号に応答して上記作動可能抑制デバイスを始動する該主制御手段と、を含む装置。
IPC (2件):
B60R 21/32 ,  G01P 15/00
FI (2件):
B60R 21/32 ,  G01P 15/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平3-503512

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