特許
J-GLOBAL ID:200903072876278860

輸液製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-047359
公開番号(公開出願番号):特開2003-246731
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】複数の輸液成分を長時間安定に且つ安全に投与することができ、しかも輸液の取り違え事故を構造的に回避し得る輸液製剤を提供すること。【解決手段】輸液成分を充填するための複数の区画を有し、該区画が相互に連通不可能なように隔離され、そして該区画のそれぞれが輸液成分を排出するための口部を有し、そして該区画のそれぞれが連通可能な隔壁により隔てられた複数の室を有してもよい輸液バッグの一つの区画に他の成分と接触すると化学的又は物理的な変化を受けうる成分が、そしてそれと異なる区画に該成分を不安定にする成分がそれぞれ充填されてなる輸液製剤。
請求項(抜粋):
輸液成分を充填するための複数の区画を有し、該区画が相互に連通不可能なように隔離され、そして該区画のそれぞれが輸液成分を排出するための口部を有し、そして該区画のそれぞれが連通可能な隔壁により隔てられた複数の室を有してもよい輸液バッグの一つの区画に微量元素が、そしてそれと異なる区画に該微量元素と共存することにより化学変化を受け得る成分がそれぞれ充填されてなる輸液製剤。
IPC (7件):
A61K 31/375 ,  A61J 1/05 ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/198 ,  A61K 31/7004 ,  A61K 33/00 ,  A61P 3/02
FI (8件):
A61K 31/375 ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/198 ,  A61K 31/7004 ,  A61K 33/00 ,  A61P 3/02 ,  A61J 1/00 351 A ,  A61J 1/00 351 Z
Fターム (27件):
4C076AA12 ,  4C076BB13 ,  4C076CC22 ,  4C076FF12 ,  4C086AA01 ,  4C086BA18 ,  4C086EA01 ,  4C086HA01 ,  4C086HA02 ,  4C086HA03 ,  4C086HA04 ,  4C086HA09 ,  4C086HA11 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086MA17 ,  4C086MA66 ,  4C086NA04 ,  4C086ZC21 ,  4C206AA01 ,  4C206FA53 ,  4C206MA03 ,  4C206MA04 ,  4C206MA37 ,  4C206MA86 ,  4C206NA04 ,  4C206ZC21

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