特許
J-GLOBAL ID:200903072877482550

ファイル管理装置及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338925
公開番号(公開出願番号):特開2001-154899
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ユーザが快適にファイルを閲覧したり操作できるようするファイル管理装置の提供を目的とする。【解決手段】処理要求があるときに、ユーザ情報を入手してアクセス権のチェックを行ってから、処理要求のためのインタフェース処理を実行する手段と、処理要求があるときに、ユーザ情報を入手することなく、処理要求のためのインタフェース処理を実行する手段と、画面操作のためのタグ付き言語で記述されて、処理要求に必要となる情報の表示に用いられる表示制御ファイルを処理対象として、処理要求先に対してアクセス制限が設定されるときに、前者の手段を呼び出すことになるようにと表示制御ファイルを書き替えるとともに、アクセス制限の設定が解除されるときに、後者の手段を呼び出すことになるようにと表示制御ファイルを書き替える書替手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
複数のユーザからアクセスされるファイルを管理するファイル管理装置において、フォルダあるいはファイルに対する処理要求があるときに、ユーザ情報を入手してアクセス権のチェックを行ってから、該処理要求のためのインタフェース処理を実行する第1のインタフェース手段と、フォルダあるいはファイルに対する処理要求があるときに、ユーザ情報を入手することなく、該処理要求のためのインタフェース処理を実行する第2のインタフェース手段と、画面操作のためのタグ付き言語で記述されて、上記処理要求に必要となる情報の表示に用いられる表示制御ファイルを処理対象として、上記処理要求先に対してアクセス制限が設定されるときに、上記第1のインタフェース手段を呼び出すことになるようにと該表示制御ファイルを書き替えるとともに、該アクセス制限の設定が解除されるときに、上記第2のインタフェース手段を呼び出すことになるようにと該表示制御ファイルを書き替える書替手段とを備えることを、特徴とするファイル管理装置。
IPC (4件):
G06F 12/00 537 ,  G06F 12/00 515 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 12/14 310
FI (4件):
G06F 12/00 537 A ,  G06F 12/00 515 B ,  G06F 3/00 654 A ,  G06F 12/14 310 K
Fターム (20件):
5B017AA07 ,  5B017BA05 ,  5B017BA06 ,  5B017BB02 ,  5B017CA03 ,  5B017CA16 ,  5B082AA00 ,  5B082BA00 ,  5B082EA12 ,  5B082FA16 ,  5B082GA11 ,  5B082GC04 ,  5E501AC20 ,  5E501AC33 ,  5E501AC35 ,  5E501AC42 ,  5E501DA02 ,  5E501EA15 ,  5E501EB05 ,  5E501FA08

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