特許
J-GLOBAL ID:200903072878037290

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143723
公開番号(公開出願番号):特開2004-344326
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】遊技機において、遊技者に報知されない状態で当たりをストックすることで、当たりによる大量賞球獲得への期待を高めること。【解決手段】S209又はS229の判定よる当たりについては、遊技者に報知せずにストックし(S210)、ストック放出条件が成立(S261:YES)した際に第2の特別遊技を実行することで、ストックされた当たりを一気に放出して大量の賞球を獲得させることができる。すなわち、遊技者に報知されない状態で当たりをストックすることで、当たりによる大量賞球獲得への期待を高めることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
抽選イベントの成立に応じて当否乱数を取得する乱数取得手段と、該取得された当否乱数を当否判定テーブルと照合して大当たりか否かを判定する当否判定手段と、該当否判定手段による判定結果が大当たりであれば図柄の変動表示後に大当たり図柄を確定表示する表示手段と、前記当否判定手段による判定結果が大当たりであると前記表示手段による前記大当たり図柄の確定表示後に第1の特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段とを備える遊技機において、前記取得された当否乱数をストック判定テーブルと照合して、ストックする当たりであるか否かを判定するストック判定手段と、 該ストック判定手段によりストックする当たりであると判定された回数を記憶するストック記憶手段と、 ストック放出条件が成立すると、前記ストック記憶手段に記憶された回数の範囲で第2の特別遊技を実行する第2特別遊技実行手段と、 該第2の特別遊技の実行に対応して前記ストック記憶手段に記憶された回数を減数するストック減数手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA44 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55

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