特許

J-GLOBAL ID：200903072878400883

孔明け方法及び孔明け装置

発明者： 船渡川 仁
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-299856
公開番号（公開出願番号）：特開平9-141343
出願日： 1995年11月17日
公開日（公表日）： 1997年06月03日
要約：

【要約】【課題】 板状の被加工部材に孔明けする方法及び孔明け装置に関し、孔明け時に被加工部材に反りが発生しない孔明け方法及び孔明け装置を提供する。【解決手段】 ダイス上に被加工部材を載せ、弾性ある押圧部材で被加工部材を押圧しながら、ポンチで被加工部材に孔を明ける孔明け方法において、押圧部材の被加工部材を押圧する接触面が、ダイスと被加工部材とが接する接触面上を含み、被加工部材とダイスとの接触面上の周囲外側を押圧部材で押圧しながら、ポンチを叩打して被加工部材に孔を明けるものとする。

請求項（抜粋）：

ダイス上に被加工部材を載せ、弾性ある押圧部材で該被加工部材を押圧しながら、ポンチで該被加工部材に孔を明ける孔明け方法において、該押圧部材の該被加工部材を押圧する接触面が、該ダイスと該被加工部材とが接する接触面上を含み、該被加工部材と該ダイスとの接触面上の周囲外側を該押圧部材で押圧しながら、該ポンチを叩打して該被加工部材に孔を明けることを特徴とする孔明け方法。

IPC (2件)：

B21D 28/02 ,  B26F 1/02

FI (2件)：

B21D 28/02 Z ,  B26F 1/02 B

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭51-002088
  
• 特公昭49-008155
  
• 特開昭51-002088
  
• 特公昭49-008155