特許
J-GLOBAL ID:200903072880437450
翻訳時の情報出力方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054603
公開番号(公開出願番号):特開平5-257705
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】ソースプログラムの目的プログラムへの翻訳に必要な残り時間を時間の経過に応じて細かく利用者に通知する。【構成】翻訳部2の処理の進行に伴い、翻訳時間予測部9は、ソースプログラム1のバイト数、テキストA群6およびテキストB群7のテキスト数を元に翻訳に必要な残り時間を予測する。そして、翻訳残り時間表示部10がディスプレイ装置12に残り時間表示することにより、利用者に残り時間を通知する。さらに、翻訳部2の翻訳終了通知により、翻訳残り時間表示部10は、残り時間の表示を終了し、翻訳終了通知部11がスピーカー13を通してアラームをならし、翻訳の終了を利用者に通知する。
請求項(抜粋):
プログラミング言語で書かれたソースプログラムをコンピュータが直接理解できる機械語の命令で構成されている目的プログラムに翻訳する翻訳装置における翻訳時の情報出力方式において、前記ソースプログラムの翻訳中に予め決められた翻訳処理部分で前記翻訳に必要な残り時間を予測する翻訳時間予測部と、予測された前記残り時間を表示する翻訳残り時間表示部と、前記翻訳が終了したことを通知する翻訳終了通知部を備えることを特徴とする翻訳時の情報出力方式。
IPC (2件):
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