特許
J-GLOBAL ID:200903072880924350

在来バーレー種における葉たばこ連縄縫い付けミシン編み機の葉押さえ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323102
公開番号(公開出願番号):特開2001-103951
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 在来バーレー種を乾燥するために、連縄に単葉宛に環縫いするための葉たばこ連縄縫い付けミシン編み機の葉押さえ装置を提供する。【解決手段】 牽引具3を介して付乾燥葉たばこLを単葉宛搬送方向に移動させる案内レール2aを有する無端搬送ベルト2と、その無端搬送ベルト2の搬送過程に架設した該無端搬送ベルト2と設定距離hを置いてミシン装置5とから成る葉たばこ連縄編み機1において、前記ミシン装置5は、編み機本体への固定部6と、ミシン駆動部7と、ミシン針縫い部8と、前記案内レール2aを跨いで搬送方向に掛架させた二条の葉押さえ無端ベルト9とから成り、とくにその葉押さえ無端ベルト9の緩み側9aの内側にバネ12で緩衝された独立懸架の葉たばこ中骨押さえローラ11の複数を間隔載架させて成る、在来バーレー種における葉たばこ連縄縫い付けミシン編み機の葉押さえ装置である。
請求項(抜粋):
牽引具(3)を介して付乾燥葉たばこ(L)を単葉宛搬送方向に移動させる案内レール(2a)を有する無端搬送ベルト(2)と、その無端搬送ベルト(2)の搬送過程に該無端搬送ベルト(2)と設定距離(h)を置いてミシン装置(5)を架設する葉たばこ連縄編み機(1)において、前記ミシン装置(5)は、編み機本体への固定部(6)と、ミシン駆動部(7)と、ミシン針縫い部(8)と、前記案内レール(2a)を跨いで搬送方向に掛架させた二条の葉押さえ無端ベルト(9)とから成り、とくにその葉押さえ無端ベルト(9)の緩み側(9a)の内側にバネ(12)で緩衝された独立懸架の葉たばこ中骨押さえローラ(11)の複数を間隔載架させて成る、在来バーレー種における葉たばこ連縄縫い付けミシン編み機の葉押さえ装置。
IPC (2件):
A24B 1/06 ,  A24B 1/08
FI (2件):
A24B 1/06 ,  A24B 1/08 Z
Fターム (1件):
4B043AA03

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