特許
J-GLOBAL ID:200903072881017063

修景型枠並びに修景型枠工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081924
公開番号(公開出願番号):特開平8-246461
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、過酷な施工条件でも利用できる修景型枠工法並びに修景型枠を明らかにすることを目的とする。【構成】本発明の修景型枠は、約5〜20mmの網で形成される前枠12・側枠13・後枠14から成る主枠11と、この主枠11で囲まれた空間が任意の傾斜角度で配置される約5〜20mmの網で形成される仕切り用格子枠15で区画され、コンクリート充填区画18及び客土充填区画19とされることを特徴とし、また、本発明の修景型枠工法は、上記した修景型枠を横方向に連続して配列し、コンクリート充填区画にコンクリートを打設し、次いで、構造体側コンクリートを打設し、これらの養生を待って上段側の修景型枠を若干後方に位置をづらして下段側の修景型枠の上部に積層してコンクリートの打設を行い、更に、客土充填区画への客土の充填・植栽ないし播種を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
約5〜20mmの網で形成される前枠・側枠・後枠から成る主枠と、この主枠で囲まれた空間が任意の傾斜角度で配置される約5〜20mmの網で形成される仕切り用格子枠で区画され、コンクリート充填区画及び客土充填区画とされることを特徴とする修景型枠。
IPC (4件):
E02D 17/18 ,  E02D 17/20 103 ,  E02D 29/02 304 ,  E02D 29/02 311
FI (4件):
E02D 17/18 Z ,  E02D 17/20 103 H ,  E02D 29/02 304 ,  E02D 29/02 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-188532

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