特許
J-GLOBAL ID:200903072881393928

冷蔵・再加熱システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284244
公開番号(公開出願番号):特開2001-108360
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遠隔コンピューターがシステムを監視及び制御する、対流加熱を利用して食品を再加熱する複数の食品再加熱・冷蔵システムを提供する。【解決手段】 冷蔵空気を生成する冷蔵手段と、内部区画40、42に所定間隔で冷蔵空気を導く案内手段とを備えたカートドッキングユニット14を有する。加熱空気を生成する加熱手段、及び内部区画に所定間隔で加熱空気を導く案内手段も有する。動力源36は冷蔵・再加熱システムへ電力を供給する。通信・制御手段(CCM)は、プログラミング可能な冷蔵・再加熱スケジュールに基づいて食品の冷蔵及び再加熱を制御する。CCMに電気的に接続された検知手段12は、情報信号を検出し、複数の情報信号を生成し、CCMへ信号が送られ処理される。遠隔地に配置されたセントラルコンピューター(CPU)は冷蔵・再加熱システムを監視する。
請求項(抜粋):
食品を冷蔵状態に保ち、冷蔵した食品を所定の間隔で再加熱するための冷蔵・再加熱システムであって、前記システム(10)は、内部区画(40、42)と、前記内部区画内に収納された複数の食品用トレイと、前記内部区画へ出し入れする手段(44、46、48)とを備えた冷蔵・再加熱カート(16)と、冷蔵空気を生成し、内部区画に冷蔵空気を所定間隔の間導く案内手段(68、64、22)を有する冷蔵手段(54、56、58)と、加熱空気を生成し、内部区画に加熱空気を所定間隔の間導く案内手段(68、66、24)を有する加熱手段(60、62)とを備えたドッキングユニット(14)と、前記冷蔵・再加熱システムを監視及び制御し、通信信号を送受する通信・制御手段(100)と、情報信号を検出し複数の情報信号を生成すべく作動可能な検知手段(12)と、前記冷蔵・再加熱システム(10)へ電力を供給する動力源(36)と、通信信号を送受することにより、前記通信・制御手段(100)と通信する通信手段(201)と、情報を保存する保存手段(202)とを備え、前記冷蔵・再加熱システムを監視するセントラルコンピューター(200)と、からなることを特徴とする冷蔵・再加熱システム。
IPC (4件):
F25D 23/12 ,  A23L 3/36 ,  A47B 31/02 ,  F25D 23/00 301
FI (5件):
F25D 23/12 M ,  A23L 3/36 Z ,  A47B 31/02 A ,  A47B 31/02 D ,  F25D 23/00 301 G
Fターム (3件):
4B022LP02 ,  4B022LT01 ,  4B022LT06

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