特許
J-GLOBAL ID:200903072881818090
水平アパーチャ補償回路を備えたビデオカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101845
公開番号(公開出願番号):特開平6-292054
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 水平アパーチャ補償回路を備えたビデオカメラにおいて、切り換え使用されるレンズの焦点距離に応じて自動的に水平アパーチャ補正信号の周波数特性を変え、常に最適な輪郭補償を得る。【構成】 縦続接続された第1及び第2の遅延回路1,2と、該遅延回路1,2の遅延量を制御するための制御信号を送出する遅延量制御回路3と、切り換え使用されるレンズの焦点距離情報を前記遅延量制御回路3へ送出する焦点距離情報発生回路4と、ビデオ入力信号及びその遅延信号からアパーチャ補正信号を形成する演算回路5と、遅延ビデオ信号とアパーチャ補正信号とを加算出力する加算回路6とでビデオカメラを構成する。
請求項(抜粋):
水平アパーチャ補償回路を有し、焦点距離の異なる複数のレンズを切り換え使用できるようにしたビデオカメラにおいて、前記焦点距離の異なる複数のレンズの切り換えに応じて焦点距離情報を送出する手段と、該焦点距離情報送出手段からの焦点距離情報を受けて前記水平アパーチャ補償回路から出力されるアパーチャ補正信号の周波数特性を段階的に変化させる制御手段とを備えていることを特徴とする水平アパーチャ補償回路を備えたビデオカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/228
, G02B 7/16
, H04N 5/208
引用特許:
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