特許
J-GLOBAL ID:200903072883257401

ジニトロアニリンリポソーム製剤及びそれらの調製のためのプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 伸之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565854
公開番号(公開出願番号):特表2002-523357
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は、1以上のジニトロアニリンを含み、 50μmから0.01μmまでのリポソーム・サイズの範囲にあり、典型的に30 %以上のカプセル化効率を有するリポソーマル組成に関する。動物に与えられるとき、リポソーマルなジニトロアニリンは、鋭い毒性を提示しないか、又は実質的に毒性がない程度に減らして、微小有機体による感染に対して効果的である。また、本発明は、脱水し、再水和し、そして選択的にこの脱水の前にある大きさにするステップへと提供して、ジニトロアニリンを含んでいる多層ラメラリポソームの調製を含むリポソーマルな組成の調整のためのプロセスに言及する。この脱水は、このステップの中で昇華し結果として起こるこの薬の消失を避けるために、凍結防止剤の存在化で実行される。
請求項(抜粋):
結合又は混合された1以上のジニトロアニリンを含んでいる事によって特徴づけられたリポソーマル組成。
IPC (3件):
A61K 31/136 ,  A61K 9/127 ,  A61P 31/00
FI (3件):
A61K 31/136 ,  A61K 9/127 ,  A61P 31/00
Fターム (10件):
4C076AA19 ,  4C076CC31 ,  4C076FF16 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA31 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA02 ,  4C206ZB32

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