特許
J-GLOBAL ID:200903072884143280

コルゲートチューブ用固定具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033383
公開番号(公開出願番号):特開2001-221373
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 コルゲートチューブの周方向の移動を阻止した当該コルゲートチューブの保持作業を容易かつ適切に行えるようにする。【解決手段】 長さ方向にスリットCaを備えたコルゲートチューブCの挿通保持部Gと、自動車のボディパネル等への取付部Yとを備えており、挿通保持部Gが、一端を互いに回動可能に組み付けられ、かつ、他端に相互に掛合し合う掛合部23を備えた一対の環構成体2、2により形成されていると共に、挿通保持部23には、一対の環構成体2、2の掛合部23の掛合を解いた挿通保持部Gの開放状態において一対の環構成体2、2の内側に入れ込まれるコルゲートチューブのCスリットCaに差し入れられてコルゲートチューブCの周方向の移動を阻止する突起24が備えられている。
請求項(抜粋):
長さ方向にスリットを備え内側にワイヤハーネス等を納めるコルゲートチューブの挿通保持部と、自動車のボディパネル等への取付部とを備えており、前記挿通保持部が、一端を互いに回動可能に組み付けられ、かつ、他端に相互に掛合し合う掛合部を備えた一対の環構成体により形成されていると共に、前記一対の環構成体の掛合部の掛合を解いた開放状態において前記スリットに差し入れられて前記挿通保持部に対する前記コルゲートチューブの周方向の移動を阻止する突起を備えていることを特徴とするコルゲートチューブ用固定具。
IPC (4件):
F16L 3/10 ,  F16B 2/10 ,  F16B 5/12 ,  H02G 3/30
FI (4件):
F16L 3/10 A ,  F16B 2/10 B ,  F16B 5/12 J ,  H02G 3/26 G
Fターム (38件):
3H023AA05 ,  3H023AB01 ,  3H023AD04 ,  3H023AD13 ,  3H023AD18 ,  3H023AD22 ,  3H023AD54 ,  3H023AE08 ,  3J001FA18 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001GB03 ,  3J001GC04 ,  3J001HA07 ,  3J001HA09 ,  3J001JB14 ,  3J001JC03 ,  3J001JD24 ,  3J001JD33 ,  3J001KA12 ,  3J001KA19 ,  3J001KB02 ,  3J022DA03 ,  3J022DA12 ,  3J022EA15 ,  3J022EB02 ,  3J022EC02 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022FB08 ,  3J022GB42 ,  5G363AA01 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363DA13 ,  5G363DA15 ,  5G363DA20 ,  5G363DC02

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