特許
J-GLOBAL ID:200903072884273249

ポート間インターロック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333430
公開番号(公開出願番号):特開2001-154956
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 複数のファブリックを接続した場合でも、マルチフレーム転送のシーケンスを狂わすことなく高速なマルチフレーム転送を可能とすることができると共に、インターロックの獲得/解除処理を高速に行うこと。【解決手段】 複数台のファブリックを跨るポート間のフレーム転送におけるファイバチャネルファブリックのポート間インターロック方法において、送信元ポートから発信されたデータのフレームを前記ファイバチャネルファブリックを介して、送信先ポートに送信するに際に、各ポートへのアクセスを排他制御するロック手段を備え、しかも、論理的ポイントツーポイント接続(論理的なシリアルチャネル)を確立してからフレーム転送を行うClassFフレームを利用して、ポイントツーポイント接続の経路となるポートへのアクセスを排他制御する。
請求項(抜粋):
複数台のファブリックを跨るポート間のフレーム転送におけるファイバチャネルファブリックのポート間インターロック方法において、送信元ポートから発信されたデータのフレームを前記ファイバチャネルファブリックを介して送信先ポートに送信する際に、各ポートへのアクセスを排他制御するロック手段を備えることを特徴とするポート間インターロック方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 353 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (3件):
G06F 13/00 353 C ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 B
Fターム (16件):
5B089GA33 ,  5B089HA07 ,  5B089HA08 ,  5B089HB19 ,  5K030JL03 ,  5K033CA19 ,  5K033CB01 ,  5K033DB03 ,  5K033DB05 ,  5K033DB22 ,  9A001BB04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001CC08 ,  9A001DD10 ,  9A001HH34
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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