特許
J-GLOBAL ID:200903072886971385

ディスク記録再生装置の記録再生制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107718
公開番号(公開出願番号):特開平5-303831
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 記録ストップ及びポーズ設定に伴う記録音声の欠落を防ぐこと。【構成】 記録ストップあるいはポーズ設定に連動し、ミュート指令手段80はミュート手段7を作動させる。すると、それによって生成されたミュート音声データは、メモリMに記憶されディスクへは未記録の音声データに継続しメモリMに記憶され、所定の記録単位が記憶されるとディスクへ記録される。別な記録方法として、記録ストップあるいはポーズ設定に連動し、編集データ作成手段10はメモリMのデータ量を入力し、ディスクへの所定の記録単位のうち有効な範囲を示す編集データを作成する。そして、その編集データを記録再生手段5によって記録データに多重したのちディスクへ記録する。
請求項(抜粋):
音声入力手段より得られる入力音声データをデータ圧縮して入力用圧縮音声データを発生するデータ圧縮手段と、前記入力用圧縮音声データをメモリに順次記憶させ、該メモリに蓄積された記録単位分の記録用音声データを高速で読み出すデータ記憶読出手段と、前記記録単位分毎に記録用音声データをディスクに間欠記録する記録手段とを、それぞれ配して成るディスク記録装置に於て、前記入力用音声データをミュートするミュート手段と、記録停止の設定に連動し前記ミュート手段を作動させるミュート指令手段と、前記記録手段に対しミュート音声情報が含まれる記録単位の記録用圧縮音声データより後の記録用圧縮音声データの記録を禁止させる記録禁止手段とを、それぞれ配して成るディスク記録装置の記録制御回路。
IPC (3件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/00 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-216673
  • 特開平4-105274

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