特許
J-GLOBAL ID:200903072889868828
光サーキュレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039554
公開番号(公開出願番号):特開2000-241764
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 組立が容易で多数の光入出射ポートを取り付け可能なこと。【解決手段】 光進行方向に対する第1の分離合成手段1、偏光分離方向が第1の分離合成手段1に対してほぼ垂直な第2の第2の分離合成手段2、光進行方向に依存しない第1の偏光面回転素子3、光進行方向に依存する第2の偏光面回転素子4、光進行方向に対して2分割された2つの第3の分離合成手段5,6、光進行方向に依存する第2の偏光面回転素子7、光進行方向に依存しない第3の偏光面回転素子8、偏光分離方向が第2の分離合成手段2に対してほぼ等しい第4の分離合成手段9、偏光分離方向が第1の分離合成手段1に対してほぼ等しい第5の分離合成手段10を備えている。
請求項(抜粋):
複数の光入出射ポートを持つ光サーキュレータであって、少なくとも1つの前記光入出射ポートから見て、光進行方向に対する第1の分離合成手段と、偏光分離方向が第1の分離合成手段に対してほぼ垂直な第2の分離合成手段と、少なくとも1枚の前記光進行方向に依存しない第1の偏光面回転素子と、少なくとも1枚の前記光進行方向に依存する第2の偏光面回転素子と、前記光進行方向に対して2分割された第3の分離合成手段と、少なくとも1枚の前記光進行方向に依存する第3の偏光面回転素子と、少なくとも1枚の前記光進行方向に依存しない第4の偏光面回転素子と、偏光分離方向が前記第2の分離合成手段に対してほぼ等しい第4の分離合成手段と、前記偏光分離方向が前記第1の分離合成手段に対してほぼ等しい第5の分離合成手段とを具備し、前記第3の分離合成手段の前記偏光分離方向が互いに逆方向であり、前記第1の分離合成手段、前記第5の分離合成手段及び前記第3の分離合成手段の前記偏光分離方向が互いにほぼ平行であることを特徴とする光サーキュレータ。
IPC (4件):
G02B 27/28
, G02F 1/09 505
, H04B 10/28
, H04B 10/02
FI (3件):
G02B 27/28 A
, G02F 1/09 505
, H04B 9/00 W
Fターム (16件):
2H079AA03
, 2H079BA02
, 2H079CA06
, 2H079DA13
, 2H079EA11
, 2H079EA33
, 2H079KA05
, 2H079KA17
, 2H099AA01
, 2H099BA06
, 2H099CA08
, 2H099DA05
, 5K002AA07
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA06
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