特許
J-GLOBAL ID:200903072893849480
エンジンの排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096554
公開番号(公開出願番号):特開2001-280179
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 燃料のイオウ含有量のバラツキによりNOx吸蔵還元型触媒へのイオウ付着量の推定精度が影響を受けることを排除することを課題とする。【解決手段】 排気通路10のNOx触媒17の下流側に空燃比センサ28を配置する。コントロールユニット20は、推定イオウ付着量が所定量以上となったときに空燃比をリッチ化し、そのときのセンサ28出力から、触媒17の実際のイオウ被毒状態を検出し、その結果に基いて、推定イオウ付着量を補正し、NOx吸蔵量を修正し、燃料のイオウ含有量を予測する。
請求項(抜粋):
酸素過剰雰囲気で排ガス中のNOx成分を吸蔵し、酸素濃度の低下により吸蔵していたNOx成分を還元して放出するNOx吸蔵還元型触媒を排気通路に備えると共に、該触媒に付着したイオウ成分の量を燃料供給量に関連する値に基いて推定する推定手段と、該推定手段で推定されたイオウ成分付着量が所定の付着量以上となったときに該イオウ成分を上記触媒から放出させる放出手段とを備えるエンジンの排気浄化装置であって、上記触媒の下流の空燃比を検出する検出手段と、燃焼室から排出される排ガスの空燃比を強制的にリッチ化するリッチ化手段と、該リッチ化手段により排ガスの空燃比がリッチ化されたときの上記検出手段の検出結果に基いて上記推定手段で推定されたイオウ成分付着量を補正する補正手段とを有することを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (9件):
F02D 41/04 305
, B01D 53/86
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 368
FI (10件):
F02D 41/04 305 A
, F01N 3/08 A
, F01N 3/08 H
, F01N 3/20 E
, F02D 43/00 301 T
, F02D 43/00 301 H
, F02D 45/00 368 F
, B01D 53/36 D
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 101 B
Fターム (61件):
3G084AA04
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084BA24
, 3G084CA02
, 3G084DA10
, 3G084DA25
, 3G084EA05
, 3G084EC01
, 3G084FA07
, 3G084FA13
, 3G084FA14
, 3G084FA20
, 3G084FA30
, 3G084FA37
, 3G091AA02
, 3G091AA11
, 3G091AA12
, 3G091AB06
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA27
, 3G091BA33
, 3G091DA02
, 3G091DA07
, 3G091EA08
, 3G091EA09
, 3G091EA10
, 3G091EA11
, 3G091EA16
, 3G091EA34
, 3G091EA36
, 3G091FB10
, 3G091GA06
, 3G091HB05
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA13
, 3G301HA15
, 3G301JA25
, 3G301LB04
, 3G301LC01
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NE01
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PD09Z
, 3G301PE08Z
, 4D048AA02
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BC01
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA08
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
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