特許
J-GLOBAL ID:200903072894039090

データ通信装置、データ通信装置の通信制御プログラムを記憶する記憶媒体ならびにデータ通信方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102993
公開番号(公開出願番号):特開2000-295314
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 複数の機器間で行われるデータ通信中に発生するエラーを抑制し、データ通信時間の短縮を図る。【解決手段】 コンピュータ20とディジタルスチルカメラ(DSC)40とはケーブル42で接続される。CPU1は、ポーリング状態にあるDSC40に所定のデータ通信速度に関連する信号を出力する。DSC40はこの信号をコンピュータ20にエコーバックし、両者間の通信が確立する。CPU1は、DSC40に画像データの転送を要求し、DSC40はこの要求に応じて画像データを出力する。このときにCPU1は、データ通信エラーの有無を判定し、通信エラーありと判定するとデータ転送速度を低下させ、すでにデータ転送を終えている部分に続く部分のデータの転送をDSC40に要求する。DSC40は新たに設定されたデータ転送速度でコンピュータ20に画像データを出力する。
請求項(抜粋):
複数の機器間でデータ通信を行うデータ通信装置において、データ転送の合間に通信障害の有無を判定する判定手段と、前記判定手段により、通信障害が有ると判定されたときにデータ転送速度を下げて通信を再開する通信再開手段とを有することを特徴とするデータ通信装置。
IPC (2件):
H04L 29/08 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 13/00 307 C ,  H04L 13/00 313
Fターム (15件):
5K034AA01 ,  5K034DD01 ,  5K034HH01 ,  5K034HH09 ,  5K034HH11 ,  5K034JJ02 ,  5K034MM01 ,  5K034MM03 ,  5K034MM08 ,  5K034TT01 ,  5K035AA01 ,  5K035BB01 ,  5K035EE09 ,  5K035FF02 ,  5K035HH08

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