特許
J-GLOBAL ID:200903072896014575

火災の検知と予防のための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-518632
公開番号(公開出願番号):特表平10-511018
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】乗物に加えられる衝撃の自動検知によって、予めプログラムされた時間形式で、それぞれ独立に操作可能な複数のノズルを作動させることにより、冷却されている消火剤を放出する、火災災害の検知、火災の予防および消火の新しい方法と装置を提供する。消火剤は、乗物に既に装備され、乗物の空調システムの冷媒として利用されているCO2が好適である。
請求項(抜粋):
特に、内燃機関を設けられた自動車における、火災災害の自動検知、火災の予防または消火方法であって、衝撃センサまたは検知器によって衝突に伴い乗物に加えられる衝撃を自動的に検出し、ノズルから消火剤を放出する工程からなる方法において、予めプログラムされた様式で、冷却されている消火剤を、乗物の異なる場所に配置されたそれぞれ独立に操作可能な複数のノズルから放出することを特徴とする火災災害の自動検知、火災の予防または消火方法。

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