特許
J-GLOBAL ID:200903072897143700
走査変換方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋川 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235127
公開番号(公開出願番号):特開2000-069483
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 画質劣化を起こさずに高速でインタレース走査方式を順次走査方式に変換することが可能な走査変換方式を提供する。【解決手段】 MPEG2データを復号する復号処理部22と、MPEG2データを構成するBピクチャを復元するために予めI, Pピクチャを保存しておく参照データ記憶部23とを備え、復号処理部でBピクチャを抽出し、参照データ記憶部に記憶されたIピクチャまたはPピクチャのデータに基づき、前記抽出したBピクチャのデータを走査変換処理部24で補間するようにした。
請求項(抜粋):
フレーム内だけで符号化されたIピクチャと、順方向の動き予測を用いて符号化されたPピクチャと、双方向の動き予測を用いて符号化されたBピクチャとからなるMPEG2データを受信し、インタレース走査方式を順次走査方式に変換する走査変換装置において、前記MPEG2データを復号する復号処理部と、前記MPEG2データを構成するBピクチャを復元するために予めI, Pピクチャを保存しておく参照データ記憶部とを備え、前記復号処理部でBピクチャを抽出し、前記参照データ記憶部に記憶されたIピクチャまたはPピクチャのデータに基づき、前記抽出したBピクチャのデータを走査変換処理部で補間するようにしたことを特徴とする走査変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/137 Z
, H04N 7/01 G
Fターム (20件):
5C059KK08
, 5C059KK15
, 5C059LA07
, 5C059LB12
, 5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA38
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063BA04
, 5C063CA40
引用特許:
前のページに戻る