特許
J-GLOBAL ID:200903072897483129

車輪情報取得システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109570
公開番号(公開出願番号):特開2004-314727
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】車両に装着された車輪に設けられた圧力センサ等の測定素子の測定データを無線で送信する送信器と、送信された測定データを受信する受信器とを有し、送信器の電力を可能な限り消費せず、タイヤの内圧を効果的に監視し、しかも送信器の動作異常が発生しても即正常に動作を回復させることができ、さらに、車両走行直前の測定データによって車輪の状態を監視する車輪情報取得システムを提供する。【解決手段】送信器16aは、受信機能を有するとともに、送信器16aの処理および送信を休止するスリープモードと、送信器16aの回路を初期状態にリセットするとともに、このリセット後に圧力センサによって測定された内圧データを受信器通信部18aに送信する測定・送信モードとを有し、送信器16aの生成するリセット信号にしたがって、送信器16aをスリープモードから測定・送信モードに切り換えた後、スリープモードに戻す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車輪に設けられた測定素子によって測定された測定データを処理し無線で送信する、前記車輪に設けられた第1の通信器と、前記第1の通信器から送信された測定データを受信する、前記車輪に装着される車両本体に設けられた第2の通信器とを有する車輪情報取得システムであって、 前記第1の通信器は、前記第1の通信器の処理および送信を休止するスリープモードと、前記第1の通信器の回路を初期状態にリセットするとともに、このリセット後に前記測定素子によって測定された測定データを前記第2の通信器に送信する測定・送信モードとを有し、 前記第1の通信器の生成するリセット信号にしたがって、前記第1の通信器を前記スリープモードから前記測定・送信モードに切り替えた後、前記スリープモードに戻すことを特徴とする車輪情報取得システム。
IPC (4件):
B60C23/04 ,  B60C23/20 ,  G01L17/00 ,  G08C17/02
FI (4件):
B60C23/04 N ,  B60C23/20 ,  G01L17/00 301P ,  G08C17/00 B
Fターム (32件):
2F055AA12 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF31 ,  2F055FF34 ,  2F055GG31 ,  2F055GG43 ,  2F073AA36 ,  2F073AB01 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC12 ,  2F073CD17 ,  2F073CD24 ,  2F073DE02 ,  2F073DE08 ,  2F073DE16 ,  2F073EE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FF01 ,  2F073FF15 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073FG14 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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