特許
J-GLOBAL ID:200903072898016214

ガス検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174622
公開番号(公開出願番号):特開2004-020330
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】被検出ガスに対する所望の検出精度を維持しつつ、ガスセンサの感度低下等の劣化が生じることを抑制する【解決手段】制御装置2は、酸素極側の出口側配管14に配置された非触媒型水素センサ15a及び触媒型水素センサ15bに接続され、燃料電池10の作動時に非触媒型水素センサ15aにより検出されるオフガス中の水素の濃度が、予め記憶装置3に格納された所定の閾準備濃度値を超える場合に、触媒型水素センサ15bへの通電を開始し、非触媒型水素センサ15aにより検出されるオフガス中の水素の濃度が、予め記憶装置3に格納された所定の閾作動開始濃度値を超える場合に、触媒型水素センサ15bの作動を開始する。制御装置2は、触媒型水素センサ15bにより検出されるオフガス中の水素の濃度が、予め記憶装置3に格納された所定の閾警報濃度値を超える場合に、警報装置の作動を開始する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
触媒反応により被検出ガスを検出する触媒型ガスセンサと、前記触媒型ガスセンサの近傍に配置された非触媒型ガスセンサとにより前記被検出ガスを検出するガス検出方法であって、 前記非触媒型ガスセンサにより検出される前記被検出ガスの濃度値が所定の閾作動開始濃度値を超える場合に前記触媒型ガスセンサを作動させ、前記被検出ガスを検出することを特徴とするガス検出方法。
IPC (3件):
G01N27/16 ,  G01N27/18 ,  H01M8/04
FI (3件):
G01N27/16 Z ,  G01N27/18 ,  H01M8/04 Z
Fターム (22件):
2G060AA01 ,  2G060AB03 ,  2G060AE19 ,  2G060AF02 ,  2G060AF09 ,  2G060BA03 ,  2G060BA05 ,  2G060BB02 ,  2G060BB05 ,  2G060BB09 ,  2G060BB15 ,  2G060BC02 ,  2G060BD02 ,  2G060HA01 ,  2G060HA07 ,  2G060HC02 ,  2G060HC07 ,  2G060HC09 ,  2G060HE02 ,  2G060KA01 ,  5H027AA06 ,  5H027KK31
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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