特許
J-GLOBAL ID:200903072898455293

セラミックス管の接合方法及び接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291226
公開番号(公開出願番号):特開2000-120973
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 複数のセラミックス管を連結して一本の長尺のセラミックス管接合体を提供するために必要なセラミックス管の接合において、接合部に発生する残留応力を低減し、長期間の実機運転にも耐える信頼性の高い接合方法及び接合構造を提供する。【解決手段】 複数のセラミックス管を、該セラミックス管の接合部を囲繞する筒状の接合用継ぎ手を用いて接合する方法であって、上記セラミックス管と上記接合用継ぎ手の25°Cから1000°Cまでの平均熱膨張係数の差を2×10-7/°C以下とし、上記セラミックス管の外側面と上記接合用継ぎ手の内側面との間に接合材からなる接合層を形成し、該接合層の厚さを上記セラミックス管の肉厚の15%以下とする。
請求項(抜粋):
複数のセラミックス管を、該セラミックス管の接合部を囲繞する筒状の接合用継ぎ手を用いて接合する方法であって、前記セラミックス管と前記接合用継ぎ手の25°Cから1000°Cまでの平均熱膨張係数の差を2×10-7/°C以下とし、前記セラミックス管の外側面と前記接合用継ぎ手の内側面との間に接合材からなる接合層を形成し、該接合層の厚さを前記セラミックス管の肉厚の15%以下とするセラミックス管の接合方法。
IPC (5件):
F16L 49/00 ,  B07B 1/00 ,  F16L 9/10 ,  C04B 37/00 ,  C09J 1/00
FI (5件):
F16L 49/00 ,  B07B 1/00 Z ,  F16L 9/10 ,  C04B 37/00 Z ,  C09J 1/00
Fターム (31件):
3H111AA01 ,  3H111BA09 ,  3H111CB14 ,  3H111CB27 ,  3H111DA26 ,  3H111DB11 ,  3H111DB27 ,  3H111EA20 ,  4D021AA13 ,  4D021AB20 ,  4D021AC10 ,  4D021BA20 ,  4D021CA01 ,  4D021EA10 ,  4G026BA07 ,  4G026BB07 ,  4G026BC01 ,  4G026BE02 ,  4G026BF04 ,  4G026BF05 ,  4G026BF44 ,  4G026BF45 ,  4G026BF52 ,  4G026BG05 ,  4G026BH11 ,  4G026BH13 ,  4J040AA011 ,  4J040HA351 ,  4J040JA07 ,  4J040MA04 ,  4J040MB06

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