特許
J-GLOBAL ID:200903072900591795

画像処理方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011002
公開番号(公開出願番号):特開平6-225213
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 画像の拡大、縮小に関し、DCT処理によって圧縮した画像情報から画像を再現する際、簡単に画像の拡大、縮小を行なうことのできる画像処理方法を提供することを目的とする。【構成】 離散的コサイン変換(DCT)を用いて圧縮した画像データから縮小した画像を得るための画像処理方法であって、DCT処理によって周波数分解され、行列形式で表示できるDCT係数の高周波成分を切り捨て、所望の次元の行列形式で表示できる修正DCT係数を得る工程と、前記修正DCT係数に逆DCT演算を行ない、前記所望の次元の画像データを得る工程とを有する。離散コサイン変換(DCT)を用いて圧縮した画像データから拡大した画像を得るための画像処理方法であって、DCT処理により周波数分解され、行列形式で表示できるDCT係数に高周波成分として0を追加して所望の次元の行列形式で表示できる修正DCT係数を得る工程と、前記修正DCT係数に逆DCT演算を行ない、前記所望の次元の画像データを得る工程とを有する。
請求項(抜粋):
離散コサイン変換(DCT)を用いて圧縮した画像データから縮小した画像を得るための画像処理方法であって、DCT処理によって周波数分解され、行列形式で表示できるDCT係数の高周波成分を切り捨て、所望の次元の行列形式で表示できる修正DCT係数を得る工程と、前記修正DCT係数に逆DCT演算を行ない、前記所望の次元の画像データを得る工程とを有する画像処理方法。
IPC (6件):
H04N 5/262 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  H04N 1/393 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/133
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平1-229560
  • 特開平2-122767
  • 特開平4-100379
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