特許
J-GLOBAL ID:200903072901142480
着色硅砂の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231393
公開番号(公開出願番号):特開2003-041151
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 複雑な工程を要することなく厚い着色皮膜を形成でき、微粉化しにくく、人工芝パイルを摩滅させにくい着色硅砂を安価に得ることができる製造方法を提供する。【解決手段】 粒径0.5〜1.5mmの硅砂100重量部に、少なくとも、液状から120秒以上でゲル化し、この過程を経て硬化する1液または2液性のポリウレタン樹脂5〜60重量部と、顔料を含有する皮膜形成材料を添加して攪拌混合し、該ポリウレタン樹脂のゲル化が始まって該ゴムチップが凝集し始めた後も撹拌混合を続け、前記硅砂の凝集を解除する工程を有する。
請求項(抜粋):
粒径0.5〜1.5mmの硅砂100重量部に、少なくとも、液状から120秒以上でゲル化し、この過程を経て硬化する1液または2液性のポリウレタン樹脂5〜60重量部と、顔料を含有する皮膜形成材料を添加して攪拌混合し、該ポリウレタン樹脂のゲル化が始まって該ゴムチップが凝集し始めた後も撹拌混合を続け、前記硅砂の凝集を解除する工程を有することを特徴とする着色硅砂の製造方法。
IPC (4件):
C09C 3/10
, C09C 1/28
, A47G 27/02 101
, E01C 13/08
FI (4件):
C09C 3/10
, C09C 1/28
, A47G 27/02 101 D
, E01C 13/00 B
Fターム (37件):
2D051AB04
, 2D051AD01
, 2D051AE05
, 2D051AF01
, 2D051AF06
, 2D051AF07
, 2D051AF09
, 2D051AF10
, 2D051AF11
, 2D051AG03
, 2D051AG09
, 2D051AG13
, 2D051AH02
, 2D051AH03
, 2D051HA08
, 3B120AA25
, 3B120AC10
, 4J037AA02
, 4J037AA10
, 4J037AA15
, 4J037AA18
, 4J037AA19
, 4J037AA22
, 4J037AA27
, 4J037CB28
, 4J037CC26
, 4J037DD05
, 4J037EE03
, 4J037EE08
, 4J037EE12
, 4J037EE28
, 4J037EE29
, 4J037EE43
, 4J037FF03
, 4J037FF17
, 4J037FF18
, 4J037FF22
引用特許: