特許
J-GLOBAL ID:200903072902634467
無線通信方法及び無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161121
公開番号(公開出願番号):特開2000-349721
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、通信速度が低速であるヘッダ部はデータの冗長性が抑制される符号化を行うとともに、通信速度が高速となるデータ部はエラーレートが低減される符号化を行うための無線通信装置及び無線通信方法を提供することを目的とする。【解決手段】送信動作を行うとき、制御部3より送出されるヘッダ部をCRC符号化回路7でCRC符号化するとともに、制御部3より送出されるデータ部をCRC符号化回路6でCRC符号化した後、BCH符号化回路8でBCH符号化する。又、受信動作を行うとき、通信速度の低いヘッダ部をCRC復号化回路11で誤り検出を行うとともに、通信速度の高いデータ部をBCH復号化回路10で誤り訂正した後、更にCRC復号化回路12で誤り検出を行う。
請求項(抜粋):
第1通信速度で送信される第1パケットと、第2通信速度で送信される第2パケットとからなる通信信号を用いた無線通信方法において、前記第1パケットが誤り検出を行うための第1の符号で符号化されるとともに、 前記第2パケットが前記第1の符号と誤り訂正を行うための第2の符号とで符号化されることを特徴とする無線通信方法。
IPC (4件):
H04B 14/04
, H03M 13/00
, H04L 1/00
, H04L 29/08
FI (4件):
H04B 14/04 D
, H03M 13/00
, H04L 1/00 A
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (32件):
5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD04
, 5J065AD11
, 5J065AE01
, 5J065AE02
, 5J065AG02
, 5J065AH06
, 5J065AH09
, 5K014AA01
, 5K014BA06
, 5K014BA07
, 5K014EA02
, 5K014FA03
, 5K034AA06
, 5K034BB06
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034HH02
, 5K034HH10
, 5K034HH16
, 5K034HH24
, 5K041AA02
, 5K041AA09
, 5K041BB08
, 5K041CC07
, 5K041DD01
, 5K041FF01
, 5K041FF32
, 5K041GG03
, 5K041GG11
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