特許
J-GLOBAL ID:200903072904531193

燃焼装置における透視窓構造及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220656
公開番号(公開出願番号):特開平11-051371
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 落下する水滴が透明板に付着しないようにして、該透明板のくもり等を防止し、透視窓を介して燃焼状態の確認が良好に行なえるようにすると共に、透明板が水滴を嫌う材質から構成されている場合であっても破損するのを防止し長期にわたって使用することができるうよにする。【解決手段】 燃焼手段を収容するケース7に形成された開口10が透明板13で閉塞され、該透明板13よりも小さな開口を有する取付座15により、透明板13がケース7に取り付けられ、透明板13を介してケース7内の燃焼手段の燃焼状態が目視できるようにした燃焼装置における透視窓構造において、前記ケース7から落下する水滴が透明板13に付着するのを阻止するための受け手段が、該ケース面から突出するように設けられている。
請求項(抜粋):
燃焼手段を収容するケースに形成された開口が透明板で閉塞され、該透明板よりも小さな開口を有する取付座により、透明板がケースに取り付けられ、透明板を介してケース内の燃焼手段の燃焼状態が目視できるようにした燃焼装置における透視窓構造において、前記ケースから落下する水滴が透明板に付着するのを阻止するための受け手段が、該ケース面から突出するように設けられていることを特徴とする燃焼装置における透視窓構造。
IPC (2件):
F23M 11/04 101 ,  F24H 9/02 301
FI (2件):
F23M 11/04 101 ,  F24H 9/02 301 Z

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