特許

J-GLOBAL ID：200903072905075221

滴下容器

発明者： 生田 学 ,  宮崎 政安
出願人/特許権者： オーツタイヤ株式会社 ,  宮崎 政安
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-371897
公開番号（公開出願番号）：特開2003-169839
出願日： 2001年12月05日
公開日（公表日）： 2003年06月17日
要約：

【要約】【課題】 液充填容器体の収縮で滴下口具から充填液を滴下でき、収縮を解除すると直ちに液充填容器体が密封状態に戻されて、液充填容器体内への空気、雑菌の侵入を阻止する。【解決手段】 収縮変形可能な液充填容器体2と、この液充填容器体2の口部を閉鎖している弾性シール体3と、この弾性シール体3に対して取り付けられた滴下口具4とを有する。前記滴下口具4は液充填容器体2の収縮により弾性シール体3が外方へ膨張したときに内外を連通すべく突き刺さる連通針6と、この連通針6を介して液充填容器体2の内容液を滴下する滴下口7とを有する。

請求項（抜粋）：

収縮変形可能な液充填容器体(2)と、この液充填容器体(2)の口部を閉鎖している弾性シール体(3)と、この弾性シール体(3)に対して取り付けられた滴下口具(4)とを有しており、前記滴下口具(4)は液充填容器体(2)の収縮により弾性シール体(3)が外方へ膨張したときに内外を連通すべく突き刺さる連通針(6)と、この連通針(6)を介して液充填容器体(2)の内容液を滴下する滴下口(7)とを有していることを特徴とする滴下容器。

IPC (2件)：

A61J 1/05 ,  B65D 83/00

FI (4件)：

A61J 1/00 313 C ,  B65D 83/00 G ,  A61J 1/00 313 M ,  A61J 1/00 313 B

Fターム (7件)：

3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC04 ,  3E014PC07 ,  3E014PD30 ,  3E014PE18 ,  3E014PF06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 汚染のない分配送出システムのためのカ-トリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-317888   出願人：ウォーターフォールカンパニー,インコーポレイテッド