特許
J-GLOBAL ID:200903072905656925

ネットワーク上でオブジェクトのリンク及び埋込みを行う方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325310
公開番号(公開出願番号):特開平7-271735
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータネットワーク上のオブジェクトの連結及び埋込みの方法の提供。【構成】第1のマシン、コンピュータAのユーザはアプリケーションAPPN Aからの資料を当該マシンにあるクリップボードに提示する。クリップ送信ルーチン、コンピュータAにある会議ソフトウェアP2P-A の一部はそのクリップボード上の資料の使用できるフォーマットのリストを取得し、そしてこのリストを第2のマシン、コンピュータBに伝達する。このリストをコンピュータBにある会議ソフトウェアP2P-B が受取り、そしてクリップ受信ルーチン、P2P-B の一部はそのリストを当該マシンにあるクリップボードに提示する。そしてマシンBのユーザは、通常の方法で、コンピュータBにあるアプリケーション、APPN BにペーストされるOLE により、APPN Aからの最初のオブジェクトを埋込むことができる。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワーク上で、第1及び第2のコンピュータの各々がクリップボードをサポートするスタンドアロン式のオペレーティングシステムを実行しており、前記ネットワーク内の前記第1のコンピュータにある第1のアプリケーションにより生成されたオブジェクトを、前記ネットワーク内の前記第2のコンピュータにある第2のアプリケーションに組込むように、前記オブジェクトのリンク及び埋込み(OLE)を行う方法であって、前記第1のアプリケーションが前記第1のコンピュータの前記クリップボードに文書を提示していることを知らせる通知を受信し且つ前記提示された文書に使用できるフォーマットのリストを取得するステップと、前記第2のコンピュータに、オブジェクト埋込みに対応する少なくとも1つのフォーマットを送信するステップと、前記第2のアプリケーションによる選択のために、オブジェクト埋込みに対応する少なくとも1つのフォーマットを前記第2のコンピュータの前記クリップボードに提示するステップとを含む方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-243030

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