特許
J-GLOBAL ID:200903072905890693
水洗便器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042378
公開番号(公開出願番号):特開平10-237926
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 手洗い器が使用し易く手を乾燥させることもでき、ロータンクと共にコンパクトに納まってトイレルーム内の利用スペースが広くなり、しかも、温風発生装置が共用されて経済的で且つ構造が簡略化された水洗便器を提供する。【解決手段】 便器1の後部内側に洗浄ノズル2と温風吹出口3とを配設してなる水洗便器であって、便器1の後端部上に便器洗浄用水を貯水するロータンク4を立設し、このロータンク4上に温風吐出口5を有する手洗い器6を付設し、同ロータンク4の周壁部分に温風発生装置7を付設し、この温風発生装置7から温風吹出口3及び温風吐出口5へと温風を送気する通風路8に、温風を温風吹出口3側或いは温風吐出口5側へと切り替える温風切替手段9を設けてなる。
請求項(抜粋):
便器の後部内側に洗浄ノズルと温風吹出口とを配設してなる水洗便器であって、便器の後端部上に便器洗浄用水を貯水するロータンクを立設し、該ロータンク上に温風吐出口を有する手洗い器を付設し、同ロータンクの周壁部分に温風発生装置を付設し、該温風発生装置から温風吹出口及び温風吐出口へと温風を送気する通風路を形成し、該通風路に温風を温風吹出口側或いは温風吐出口側へと切り替える温風切替手段を設けてなる水洗便器。
IPC (2件):
FI (2件):
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