特許
J-GLOBAL ID:200903072908695328

障害区間判定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-282512
公開番号(公開出願番号):特開平5-122186
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】余分な障害情報用タイムスロットを使用せずに障害情報を転送し、障害区間判定を行えるようにして、伝送効率を向上する。【構成】多段中継を行う無線通信において、各中継局に相異なるパターンをもたせたフレーム同期パターン発生回路20,21を設け、受端c局にて各局パターンに対応するフレーム同期回路30,31のいずれにて同期確立したかに判定回路5にて障害区間を判断する。
請求項(抜粋):
多段中継を行うディジタル無線通信における各中継局に相異なるパターンをもたせたフレーム同期パターン発生回路を設け、フレーム同期が確立されない前記中継局からは前記フレーム同期パターン発生回路の出力信号を後続の前記中継局へ送信し、受端局にていずれの前記パターンのフレーム同期が確立されたかに応じて障害区間を判断することを特徴とする障害区間判定方式。
IPC (5件):
H04J 3/14 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/08 ,  H04L 29/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-317040

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