特許
J-GLOBAL ID:200903072909955773
ID識別媒体の回収使用方法とID識別媒体付き冊子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069264
公開番号(公開出願番号):特開2004-276353
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】冊子に装着したID識別媒体を、新冊子への更新時に回収使用する方法とID識別媒体付き冊子を提供する。【解決手段】本発明のID識別媒体の回収使用方法の実施形態の1は、少なくとも表面を剥離性処理したID識別媒体2を、当該ID識別媒体よりも大きな面積を有し一面側に粘着剤層を有する固着用カバーフィルム3の当該粘着剤層面と前記剥離性処理面が接するようにして冊子面に当該粘着剤層によりID識別媒体2を固着して、ID識別媒体付き冊子1として冊子を使用し、使用済み後に冊子を新冊子に更新する際は、前記固着用カバーフィルム3を冊子面から剥離してID識別媒体2を取り出し、当該ID識別媒体を新冊子に継続使用することを特徴とする。上記の実施形態に加へ、切り込み付きフィルムやマジックテープ(商標)を使用する方法の他、各種の実施形態が可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも表面を剥離性処理したID識別媒体を、当該ID識別媒体よりも大きな面積を有し一面側に粘着剤層を有する固着用カバーフィルムの当該粘着剤層面と前記剥離性処理面が接するようにして冊子面に当該粘着剤層によりID識別媒体を固着して、ID識別媒体付き冊子として冊子を使用し、使用済み後に冊子を新冊子に更新する際は、前記固着用カバーフィルムを冊子面から剥離してID識別媒体を取り出し、当該ID識別媒体を新冊子に同様にして固着し継続使用することを特徴とするID識別媒体の回収使用方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B42D15/10 521
, G09F3/00 M
, G06K19/00 K
Fターム (11件):
2C005MA04
, 2C005MB08
, 2C005MB10
, 2C005NA08
, 2C005NA09
, 2C005PA18
, 3E040AA07
, 5B035AA00
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
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